雑記 2023/01/11
こんにちは。金具です。
明けましたね。おめでとうございます。
本文
みなさんは "干支" って知っていますか?
今年が何年か知りたいですよね!調べてきました!!
この記事の最初にうさぎの絵が貼ってあるので、多分卯年です!
いかがでしたか?
干支をわざわざ意識する機会って、年末年始か、もしくは年男のときくらいしかない気がします。
子丑寅卯…と思い返してみてふと思ったのですが、本来数詞や順序とは関係ないものなのに、順番がきっちり決められていて、それを多くの人が共有している状態って少し不思議じゃないですか?
春夏秋冬とか、自然現象に言葉を当てはめたようなものならたくさんあるのですが、干支のように習慣や歴史から来るものとなると、なかなか思いつきません。
その類のものって、他に何があるんでしょうかね。もしくは、今何かしらが生まれつつあるとしたら、どのようにして生まれ、定着していくんでしょうか。
どういうわけか、そんなくだらないことがふっと気になってしまって、新年早々落ち着きません。
最近、ブログだったり日記だったりを書く知り合いが多い気がします。
いろいろな人の文章を読んでいるのですが、他人の書く文章のなんとまぁカッコいいこと。
その人の考え方であったり生き様であったりが滲み出ているようで、読んでいてすごく面白いです。
自分じゃあんまり気付けないけど、この文章も自分の特徴が出てるのかな。
ところで、読んだブログの中に、タイトルの付け方がカッコいいものがあったんですね。
耳障りの良い、ちょっと詩的なタイトル。その内容からそのタイトルをつける発想力がすごいと思うし、そもそもそのタイトルが出てくる時点で語彙力のレベルが違う。
僕のブログは、内容とタイトルでかるたをやったら大抵の人は全部当たりそう。「Qiitaのタイトルみたい」とのお褒めの言葉もいただきました。
たまにはちょっと洒落たタイトルをつけてみてもいいのかもね。
さっきの干支の話を人に話してみたら、グーチョキパーが例として挙がるんじゃないか?とのコメントをもらいました。
指が表す数字が関係しているような気がするけど、意味合いとしては石とハサミと紙だから、結構面白い気がします。
ジャンケンの掛け声で言ってるわけじゃないのに、共通認識ができているのはなんかすごいね。
もしかして、グーチョキパーで何作ろうの歌の影響力がめちゃくちゃデカい?
さむい🍊😮
"来年のことを言うと鬼が笑う"って言葉があるけど、年が変わった瞬間の鬼は急に真顔になっちゃうのかな。
日が回る直前なんてあんなに笑顔でいられたのに、1月になったらもう誰も来年の話をしない。なんかちょっとかわいそうになってきたけど、別に来年の話のレパートリーなんてこれっぽっちもないや。
真顔になってしまった鬼の分までいっぱい笑って過ごしたいね。今年もよろしく。